喉がいたい 胃カメラが通るすぎていった後の世界は いつもこんな感じ あなたがいない夜は 僕は行き先をうまく見つけることが出来なくて 電気をつけたまま きっと朝を迎えるのだと思う 僕を包むかおりが今日もただ 愛おしい
そばにいるよということは そばにいたいとかいてあげるとか 押しつけや独りよがりなものではなくて ただあなたの思うままにという自己満足 自己満足でいて こころは満たされる まもってあげようとして まもられている ほんとうは いつだって
あなたという 香りに包まれて 僕はいつでも 大丈夫と思えるのです あなたは気づいていないでしょうけれど
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。